第48回衆院選が10日に公示され、22日に投開票が行われる。薬剤師としては、自民党の松本純(神奈川1区)、渡嘉敷奈緒美(大阪7区)、無所属の逢坂誠二(北海道8区)の各氏が立候補し、それぞれ地元で出陣式を行った。
“自民党”を含む記事一覧
第3次安倍第3次改造内閣の発足に伴い、副大臣と政務官の人事が7日の閣議で決定した。厚生労働副大臣に、元経済産業大臣政務官の高木美智代衆議院議員(公明)と、元自民党国会対策委員会副委員長の牧原秀樹衆院議員を充て、政務
厚生労働省は、抗癌剤など体重換算で用量設定されている注射薬の薬剤料について、一つのバイアルを2人の患者に同時に調剤した場合、それぞれの患者に対する「使用量に応じて請求し、2バイアル分は請求できない」との見解を疑義解
厚生労働省は、1回の調製でバイアルに残った抗癌剤の保険請求方法について、複数回投与した場合は使用量単位で保険請求することを求める通知を近く発出する。これまでバイアルに残った抗癌剤を廃棄してもバイアル本数単位で保険請
先週、国内ジェネリック医薬品(GE薬)メーカー大手の沢井製薬が、米国GE薬企業のアップシャー・スミス・ラボラトリーズとの買収合意を発表した。米国企業の買収はGE薬企業としては昨年の日医工に続いて2社目となる。
塩崎恭久厚生労働相は4日の参議院厚生労働委員会で、大病院の敷地内に設置が相次いでいる「門内薬局」について、「門前薬局と同じ(診療報酬の)点数で、そこに差がないというのは少し再検討の余地がある」と述べ、敷地内薬局の報
厚労省「歩み寄り考えず」 厚生労働省が1日に示した受動喫煙防止の強化策を盛り込んだ健康増進法改正案について、反発を強めていた自民党の「たばこ議員連盟」は7日、喫煙することも国民の権利として尊重されなければ
きょうの紙面(本号8ページ)
後発品加算「22点」が3割迫る:P2 オロナインH軟膏に新アイテム 大塚製薬工場:P6 2016年度売上が減少 ファイザー日本:P7 企画〈製造アウトソーシング〉:P3~5
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