厚生労働省は、8月25日の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会で報告・了承されたHIV感染症治療薬2品目について、4日の官報で薬価基準への緊急収載を告示した。 緊急収載されたのは、[1]インビラーゼ錠500mg:成分名メ
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厚生労働省は1日付で大幅な人事異動を発令した。国立医薬品食品衛生研究所の所長には、同志社女子大学薬学部医療薬学科教授の西島正弘氏が就任した。また大臣官房総括審議官には宮島俊彦氏(大臣官房医政・医療保険担当審議官)、大臣
厚生労働省統計情報部が25日に発表した2004年度「国民医療費」は、前年度より5737億円(1.8%)増加し、32兆1111億円となった。04年度は診療報酬改定が行われたが、薬価基準の引き下げが自然増を1%程度引き下げ
◆「風が吹けば桶屋が儲かる」という諺があるが、経費節減を理由に薬剤師会から退会した大手調剤チェーンの行動を遡って考えていくと、意外なところに端を発した物語になりそうだ◆まずは、4月に実施された6・7%の薬価基準引き下げ。
販売は終了しました ■2006年4月実施薬価基準全面改正に準拠。■処方せん医薬品が一目でわかるマーク付。■「医薬品・医療衛生用品 価格表」は、創刊54年を迎えました。概要:市販医薬品(医療用・一般用)の包装別メーカ
薬事日報8月7日付8ページ、高田製薬の広告中に「近日発売」「薬価基準未収載」として掲載されている製品は、いずれも7月7日付で薬価基準に収載され、新発売されたものです。「近日発売」を「新発売」に、「薬価基準未収載」を「薬
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政現代的教育ニーズ支援プログラム、薬学から2プロジェクト文部科学省3年連続で
診療報酬点数や薬価基準価格の決め方に関しては、かつても現在も、つまり薬で言えばバルクライン方式が廃止された今でもなお、納得しがたい部分が多々ある。 診療報酬はさておき、医薬品については市場価格主義、全く新しい発想の新薬
厚生労働省は7日付け官報で、後発医薬品402成分を薬価基準へ追補収載した。収載品目が多かった成分は新規後発品のクラリスロマイシン、塩酸ペニジピン、ツロブテロールなどだが、いずれも先発企業の主力品であるため、今後の市場動
塩野義製薬は、カルバぺネム系抗生物質製剤「フィニバックスキット点滴用0・25g」(一般名:ドリぺネム水和物)を日本国内で新発売した。同剤は、塩野義製薬で創製された新規カルバペネム系抗生物質製剤「フィニバックス点滴用0・
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