リフィル処方箋の実現にも意欲 中央社会保険医療協議会支払側委員の幸野庄司氏(健康保険組合連合会理事)は3日、大津市で開かれた近畿薬剤師学術大会で講演し、次回調剤報酬改定の見通しについて「オンラインによ
“診療報酬”を含む記事一覧
◆「健康サポート薬局が増えないのは収入に直結しないからだ」「儲からなければやらないのか」。厚科審医薬品医療機器制度部会での医師委員の発言だ ◆2016年4月に開始した健康サポート薬局は届け出数が1119軒(9月28
敷地内薬局誘致の動きが全国的な広がりを見せている。日本薬剤師会の調査によると、今年9月までに誘致の事例が把握できたのは33都道府県・64件で、2017年8月の前回調査の28都道府県・48件から、5都道府県・16件増
内閣府食品安全委員会事務局評価第1課の中山智紀課長は24日、第51回日本薬剤師会学術大会の「これからの医薬分業」をテーマとした分科会で講演。医薬分業バッシングや「調剤報酬が価値に見合っているのか」といった批
◆医療機関の敷地内薬局誘致の動きが止まらない。医療費抑制策のもと、経営が決して楽ではない医療機関にとって、空いている土地を活用するだけで賃料を得ることができるため、「やらない理由がない」ということなのだろう ◆厚労
厚生労働省保険局医療課の田宮憲一薬剤管理官は14日、専門紙の共同取材に応じ、2020年度診療報酬改定に向けて、訪問薬剤管理指導の充実や、ポリファーマシー対策に向けた減薬の処方提案、医療機関と連携してきめ細か
バイオシミラー(BS)の普及には国策の整備が不可欠という認識が、8月26日に京都市内で開催された日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会の第12回学術大会で、関連する団体の有識者らの間で改めて確認された。
日本医師会、日本薬剤師会、日本歯科医師会の三師会と四病院団体協議会は8月29日に都内で合同記者会見を開き、来年10月の消費税引き上げを控え、「控除対象外消費税問題解消のための新たな税制上の仕組みについて
業界ベストセラー書籍『医療機器への参入のためのガイドブック』(薬事日報社、2017年)執筆陣を講師とする医療機器ビジネス基礎講座(講習会)を開催します。従来の薬事専門家による専門用語を使った制度解説と一線を画した「
薬価基準制度の概要がよくわかる! 本データは、書籍『薬価基準制度2016年版』の改訂版であり、平成30年3月までの薬価基準の改正内容を収録しています。超高齢社会を迎えた日本では医療費対策の一環として医
【厚労省】薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会農薬・動物用医薬品部会議事録
【厚労省】麻薬及び指定薬物を含有する危険ドラッグの発見について
【厚労省】第2回 医療等分野情報連携基盤検討会(開催案内)
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