日本医薬品登録販売者協会(日登協)の13番目の県支部として、「岡山県登録販売者協会」が1月31日に設立された。西日本エリアでは、大阪、岐阜、香川、愛媛に次ぐ県支部となる。
設立時の法人会員は、イズミ、大手町薬局、金光薬品、コスモス薬品、ゴダイ、ザグザグ、山陽マルナカ、ジュンテンドー、ハーティウォンツ、ププレひまわり、マツモトキヨシ、マルナカ、ミスターマックス、ラブドラッグスの14社。
初代会長には藤井孝洋氏(ザグザグ社長)が就任したほか、副会長には山崎邦夫氏(ラブドラッグス)、理事には房野幸平氏(山陽マルナカ)、監事には守屋賢氏(ラブドラッグス)が、それぞれ就任した。
設立総会では、岡山県保健福祉部医療安全課の大森宏真課長らが来賓として出席し、登録販売者研修をはじめとした今後の取り組みに期待を寄せた。