「第22回DIA日本年会2025」が、2025年10月19日(日)~21日(火)に東京ビッグサイトで開催される。
第22回DIA日本年会2025は、大会長に独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 藤原 康弘 理事長を迎え、「日本とアジア、そして世界との絆で患者へ届ける明日のあたりまえ」を大会テーマに3日間の日程で開催する。
大会長講演は「日本とアジア、そして世界との絆で患者へ届ける明日のあたりまえ」、基調講演は「米国バイオベンチャーの開発戦略と日本やアジアでのドラッグロス解消に向けた手掛かり(仮)」(TPG Life Sciences Innovations布施 紳一郎氏)、初日午前中には、市民公開講座として「正しい情報にアクセスできていますか~医療、健康のニセ情報はなぜ多い?~」を、またDIAmondセッション1では、アジアの演者を迎えて「リライアンスを利用した日本からのASEAN各国への申請促進に向けて」、DIAmondセッション3ではDIA名物、PMDAに関する疑問にすべて答えてくれるタウンホールを実施する。特別枠10、公募枠24、DIA Communityの冠セッション枠18で計 52セッションを予定。
また、講演だけではなく、ほぼすべてのセッションでパネルディスカッション、グループ討議、ワールドカフェ等の時間を設けている。
また、今年の新しい取り組みとして若手の方の参加を増やすため、3日間の日本年会の内1日をサポーターとして手伝えば、60%オフで参加が出来る仕組みを作り参加を募っている。
プログラム:https://www.diaglobal.org/productfiles/14617505/25303.pdf
第22回DIA日本年会2025特設サイト:https://www.diajapan.org/meetings/25303/
問い合わせは、主催のDIA Japan(Japan@diaglobal.org)へ。