パラマウントベッド1日、健康事業領域で展開してきた「INTIME(インタイム)」と「Active Sleep(アクティブ スリープ)」を統合し、新たに「Active Sleep」ブランドとして展開を開始した。

新ブランドは、「あらゆる人が自分らしい眠りを通じて前向きでアクティブな人生を送れるように」という想いから生まれた。これは、同社が掲げるブランドメッセージ 「WELL-BEING for all beings」と一致しており、今回の統合により、その価値をより明確に社会へ発信していく。
また、ブランドを一本化することで、製品ラインアップやサービスの一貫性を高め、より多くの顧客に最適な睡眠体験を提供できる体制を整えていく。
さらに、「Active Sleep」ブランド製品の特長の一つである睡眠計測センサー「Active Sleep ANALYZER(アクティブスリープアナライザー)」との親和性を大幅に拡充。「入眠角度」や「眠りの自動運転」など、睡眠環境を向上する同社独自のスリープテック機能をより多くの顧客が利用できるようになる。
同社の木村友彦社長は、「パラマウントベッドは、医療と介護の領域で培った技術力や信頼を土台に、これからは睡眠を起点とした健康事業をさらに進化させてきました。『Active Sleep』へのブランド統合は、全ての人に自分らしい眠りを届けたいという私たちの強い決意の表れです。医療・介護から健康まで、一人ひとりの笑顔を未来につなげていく――その使命感を胸に、これからも挑戦を続けていきます」とコメントしている。
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