オムロンは5日の取締役会で、2026年度の執行役員体制について決議した。同社は、中期ロードマップ「SF 2nd Stage」の始動に合わせ、「実行力を徹底強化し、結果を出し続ける組織」への進化するため、成長戦略をリードする経営体制を強化する。
新たな体制では、従来のCFO(Chief Financial Officer)、CTO(Chief Technology Officer)、CHRO(Chief Human Resources Officer)に加え、CIO(Chief Information Officer)、CDXO(Chief Digital Transformation Officer)、CRO(Chief Risk & compliance Officer)の3ポジションを新設することで、六つのCxO体制とし、それぞれの責任権限を中期ロードマップの戦略に合わせて再定義した。そして、コーポレート機能をCxOに、併せて事業ごとの意思決定についても各ビジネスカンパニー(BC)に権限を移譲する。
この体制によって、CxOが担当領域における全社方針の策定から実行まで一貫して責任を担い、現場の素早い判断と意思決定を支える「スピード経営」をさらに加速させていく。また、全社施策を担うCxOと事業戦略を担うBCとが一体となり執行することで実行力を強化し、顧客起点での価値創出と成果の最大化を推進していく。
新たなCxO体制の人事は次の通り。
▽執行役員専務CFO兼グローバル戦略本部長:竹田誠治氏▽代表取締役執行役員副社長CTO:宮田喜一郎氏▽取締役執行役員専務CHRO兼CRO:冨田雅彦氏▽執行役員常務CIO兼グローバルビジネスプロセス&IT革新本部長:衣川正吾氏▽執行役員常務CDXO兼データソリューション事業本部長:石原英貴氏▽取締役執行役員専務CHRO兼CRO:冨田雅彦氏
「医療機器・化粧品」の記事に関するご意見・お問合せは下記へ。
担当者:河辺
E-mail:kawabe_s@yakuji.co.jp
TEL:03-3866-8499



















