エー・アンド・デイは、27日にリニューアル発売したコンパクト天びん「EKシリーズ(A&D Equa)」に関する2件の特許を取得した。
取得して特許の概要は、一つ目が「埃や水滴の影響が少なく、かつ、音波通信に適した計量装置」(天びんにおける計量の状態を知らせるブザーをリブで囲うことにより、ブザー音を伝えやすくするために設けられた開口から埃や水滴が入りにくい筐体構造を開発した)で、発行日は昨年12月3日。
二つ目は「音波通信の信号処理により、ブザー出力のノイズを抑制する計量装置と計量システム」[天びんにおけるブザー出力の周波数をスイープする(徐々に連続的に変化させる)ことにより、耳障りなノイズの発生を抑制する技術を開発した]で、発行日は昨年12月9日。
同製品は、小型・計量で持ち運びやすく、すぐに安定するコンパクト天びん。教室から研究・製造・検査等の現場まで、幅広い用途に対応している。また、0.8秒の高速安定、見やすい反転バックライトLCD、そして豊富な電源・通信手段で、どこでもスムーズな計量が実現している。
そのほか、▽ステンレス製(SUS304)の計量皿を採用:耐薬品性・耐傷性に優れ、清掃も容易▽多彩な通信機能:RS-232Cと音波通信(特許取得済)を標準装備するほか、USB、コンパレータリレー出力、Bluetoothなどのオプションを用意▽スマホにデータ送信可能な専用通信アプリ「A&D WeiV」を用意――などの特長を有している。



















