武田薬品はこのほど、中等症から重症の尋常性乾癬の治療薬として開発中の経口TYK2阻害薬ザソシチニブ(TAK-279)が、デュークラバシチニブ(日本製品名「ソーティクツ錠」)との直接比較臨床試験で、主要評価項目および全ての主要な副次有効性評価項目で統計学的に有意な結果を示したと発表した。
同剤は武田の次期国際戦略品候補で、既に欧米では承認申請が受理されている。
発表によると、ザソシチニブ群(301人)の36.5%が主要評価項目である16週時点で皮膚症状の完全な消失を示す「PASI100」を達成した。デュークラバシチニブ群(303人)では13.9%だった。
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