日本病院薬剤師会の武田泰生会長は24日、都内で開かれた地方連絡協議会であいさつし、今後10年に向けて資質の向上、職能の拡大、薬剤師の充足の三つを柱に、「覚悟を持って活動を進めていきたい」と決意を示した。特に病院薬剤師の不足と地域偏在への対応について、「病院薬剤師を地域全体で採用して育てていく。その覚悟がなければ、新人の薬剤師はなかなか地域には来てくれない」と述べ、地域の病院が連携した臨床研修プログラムの構築に意欲を示した。
2027年度予算概算要求では、文部科学省が「40年に向けた地域医療人材の養成体制最適化事業」に20億円、厚生労働省が「薬剤師臨床研修の社会実装事業」に10億円をそれぞれ要求した。
* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。



















