北海道の公認スポーツファーマシストを対象に活動状況を調べたところ、「活動していない」と回答した人が66.2%と約3分の2を占めることが、北海道薬剤師会の調査で明らかになった。非活動の理由は「活動の機会がない」が82.6%と突出して多く、スポーツファーマシストの専門性を生かすため、勤務先の経営者の理解を深め、活動機会を創出していく必要性が浮き彫りになった。
公認スポーツファーマシスト制度は2009年1月に発足し、これまでに延べ1万3000人以上が認定されている。一方、地域での活動状況や課題、具体的な支援ニーズは明らかになっていなかった。道薬は道内のスポーツファーマシストの活動状況や課題を把握するため、認定者501人のうち調査への協力に同意した399人を対象に、ウェブアンケートを実施。139人から回答を得た。
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