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住友スリーエムは、透湿性の高い天然コットン不織布をマスク内側に採用し、やわらかい肌触りでムレにくく、快適なつけ心地が特徴の「ネクスケアますくコットン仕様」を今月から新発売した。
同社は今年、マスクを着用したことのある人(583人)に、マスクの満足度について調査したところ、顔へのフィット感、長時間の装着などに関しては約70%の満足度があったのに対し、「ムレにくさ」については、50%程度しか満足していなかった。その主な理由としては、ベタベタして気持ち悪い、マスクの内側に水滴が付くなどが指摘されたという。
消費者が求めるマスクの高い機能は備えつつ、内側に天然コットン不織布を採用して、より快適な装着感を実現したのが「ネクスケアマスクコットン仕様」。やわらかい感触で、顔にやさしくフィットし、透湿性が高いため、口元はサラッとしたままが持続する。適度な保湿力を持ち、のどの乾燥対策にも役立つ。
高密度静電フィルターによる高いフィルター性能、固定性の高いノーズフィッター、鼻からあごまで覆うプリーツ形状など、基本性能を高いレベルで実現し、幅広の平ひも採用で長時間の着用でも耳が痛くなりにくい。
普通サイズ(横175mm×縦90mm)、小さめサイズ(145mm×90mm)の2サイズあり、いずれも2枚入りでオープン価格。
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