◆キッコーマンが、健康や食事に気配りしている20~50代の男女320人に実施したアンケート調査によると、若者ほど健康寿命予測は悲観的だった。また健康のための生活習慣改善は8割以上が挫折経験を持ち、「健康管理継続」のキーワードは“シェア”であることが分かった
◆その結果を見ると、自分の健康寿命を男性は67.8歳、女性は69.6歳と予想。実際の健康寿命より男性は3.4歳、女性は4.6歳も短かった。年代別では、50代では72.1歳と予想したのに対し、20代では65.5歳だった
◆健康を脅かすリスクのトップ3は「ストレス」「運動不足」「不規則な生活」。健康のための実践は「十分な睡眠」「適度な運動」「食べすぎない」の順で、全体の83.4%がチャレンジした健康習慣に挫折経験を持つ
◆健康管理は「人と一緒なら長続きしそう」が8割を占め、“シェア”が強調された。一緒に取り組みたい著名人のトップは松岡修造氏。どの年代も自分に合致した健康管理方法を見つけ出し、健康寿命を延ばしてほしい。
“シェア”して継続的な健康管理を
2017年01月18日 (水)
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