マクロライド系抗生物質製剤であるクラリスロマイシンの小児用ドライシロップ製剤のストロベリー風味が、大正製薬とアボット・ジャパンから発売された。小児の服薬コンプライアンスの向上が狙い。水への分散性を高め、懸濁しやすくしたとしている。
販売名は、大正が「クラリスドライシロップ小児用」、アボット・ジャパンが「クラリシッド・ドライシロップ小児用」。薬価は大正が1g128・00円、アボットが1g130・60円。
マクロライド系抗生物質製剤であるクラリスロマイシンの小児用ドライシロップ製剤のストロベリー風味が、大正製薬とアボット・ジャパンから発売された。小児の服薬コンプライアンスの向上が狙い。水への分散性を高め、懸濁しやすくしたとしている。
販売名は、大正が「クラリスドライシロップ小児用」、アボット・ジャパンが「クラリシッド・ドライシロップ小児用」。薬価は大正が1g128・00円、アボットが1g130・60円。