◆今年は、戦後に設立された企業や団体の60周年記念事業が目白押しだ。最近では、医薬品卸の東邦薬品、日本製薬団体連合会・東京医薬品工業協会の60周年を本紙で特集した
◆大戦で荒廃した日本にゼロから立ち上げ、世界第2位になるまで経済成長を支えてきた歴史がそこにある
◆この間、バブル崩壊によって日本経済の成長は滞り、長いトンネルを抜けてやっと景気が上向いて安定するかと思われた矢先、米国のサブプライムローン問題に端を発した世界的金融不安の影響を被り、バブル崩壊後の水準、それ以下にまで株価を下げている
◆医薬品産業に限らず、企業が生き残りをかけたM&Aが活発に繰り返されている。歴史ある名を捨てても、買収されたり新生企業として生き残るという実を取ることは、民間企業としては至極当然のことだ
◆薬価制度改革の議論が進み、また来年からはOTCの新しい販売方式が実施されるなど、大きな転換期を迎えた医薬品業界の関係者は、次の周年事業を笑顔で迎えられるよう、方向を間違えないような熟慮と、迅速で大胆な行動が求められる。
60周年記念事業が目白押し
2008年10月31日 (金)
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