薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は28日、ファイザーが製造販売する新型コロナウイルス感染症ワクチン「コミナティ筋注」について、接種対象年齢を現行の「16歳以上」から「12歳以上」に引き下げる添付文書の改訂を行っても差し支えないことを確認した。
今後、ファイザーが必要な手続きを経た上で、添付文書の改訂を行う。12~15歳の臨時接種の取り扱いについては、近く厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会で議論する。
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薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は28日、ファイザーが製造販売する新型コロナウイルス感染症ワクチン「コミナティ筋注」について、接種対象年齢を現行の「16歳以上」から「12歳以上」に引き下げる添付文書の改訂を行っても差し支えないことを確認した。
今後、ファイザーが必要な手続きを経た上で、添付文書の改訂を行う。12~15歳の臨時接種の取り扱いについては、近く厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会で議論する。
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