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【GWファーマ】大麻由来薬が国内第III相‐難治性てんかん対象に

2022年12月20日 (火)

 大麻由来のカンナビジオール経口液剤「GWP42003-P」が、難治性てんかん治療薬として国内第III相試験段階に入った。アイルランドにあるジャズ・ファーマシューティカルズの日本法人GWファーマが実施する。同剤は欧米で承認済みで、「エピディオレックス」の名称で販売されている。

 日本では現在、大麻由来医薬品の製造や医療への施用は禁止されている。近年は一定の医療上の有用性が認められているとして、厚生労働省の厚生科学審議会の大麻規制検討小委員会が9月、「(薬機法の)承認を得た医薬品について、その輸入、製造および施用を可能とすること」としていた。


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