東京都女性薬剤師会=29日13時から、東京日本橋のフロントプレイス日本橋で2022年度特別講演「在宅医療でも役立つ薬剤師の役割」を開催する。
プログラムは、▽懸濁を体験しましょう!―近藤幸男(東京有隣会有隣病院薬剤科)▽薬局で販売する医療用品の使い方と使い分け―阿部友香(医療法人社団オリーブオリーブ訪問看護ステーション)▽介護食器を科学する―樋山貴康(三信化工)――の三つの講演で構成。受講者が在宅医療の技能を学べるよう、実際に物品や医薬品を使用した実践的な実習も行う予定だ。
受講者は、G16日本女性薬剤師会2単位を取得できる。受講料は都女会員が7000円、非会員が8000円。定員は会場集合型研修者が25人、Zoomウェビナーライブオンライン研修者が25人。
事前申し込みのみの受付で、締め切りは14日。問い合わせは都女薬まで。