アトピー性皮膚炎患者が、症状や仕事、友人関係などで望むことを書き込み、治療目標を可視化し、治療への意欲を高めるツール「マンダラチャート」が作成された。
縦三つ、横三つの計9マスの枠で構成され、真ん中に治療目標、周辺のマスに睡眠、症状、見た目などの関連する小目標を入れて、目標を達成するために何が必要なのかを可視化するもの。
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