健康保険組合連合会は、「医療・介護に関する国民意識調査」の結果を公表し、かかりつけ薬剤師の知名度は4割未満で、2017年の前回調査から横ばいとなったことが分かった。一方、お薬手帳の利用率は前回調査より6ポイント増で5割を超え、70代では8割に迫るなど、高齢者ほど高い利用率を示した。
調査は医療・介護の提供体制や公的保険制度に対する国民の認識、具体的なニーズを把握するため、昨年7月に3000人を対象にインターネットで行った。
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健康保険組合連合会は、「医療・介護に関する国民意識調査」の結果を公表し、かかりつけ薬剤師の知名度は4割未満で、2017年の前回調査から横ばいとなったことが分かった。一方、お薬手帳の利用率は前回調査より6ポイント増で5割を超え、70代では8割に迫るなど、高齢者ほど高い利用率を示した。
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