厚生労働省は1月の調剤医療費(電算処理分)を発表し、前年同期比2.7%増の6374億円となった。後発品の数量シェアは83.7%と1.8ポイント増加した。
調剤医療費の内訳は、技術料が7.7%増の1699億円、薬剤料が1.0%増の4662億円だった。薬剤料のうち、後発品薬剤料が0.7%増の930億円だった。
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