医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=レギュラトリーサイエンスエキスパート研修会専門コース「開発/薬事担当者のための遺伝子治療入門―創薬モダリティのトレンドと遺伝子治療の実際」を12月7日にウェブ開催する。
10万ゲノム規模の蓄積データを用いた研究・創薬等の推進が閣議決定するなど、遺伝子治療にも資する環境整備が進んでいる。
こうした中、今回の研修会では、遺伝子治療の概要について、最近の創薬モダリティのトレンドと遺伝子治療の位置づけなどについて紹介されるほか、遺伝子治療製品の概要と関連する規制の動向についても解説がある。