「第8回DIA再生医療製品・遺伝子治療用製品シンポジウム 新たな成長ステージに入った再生医療製品・遺伝子治療用製品の開発」(一般社団法人ディー・アイ・エー・ジャパン主催)が2024年1月15日(月)~16日(火)に、日本橋ライフサイエンスハブ及びオンライン(Zoom)にてハイブリッド開催します。
「導入期」の様々な経験の中には、開発初期には想像もしなかったことや、実際に取り組んでみて初めて気付いたことも数多くあり、製品の有効性や安全性をさらに高めたいという想いを強くした関係者も多かったと想像される。今年のシンポジウムでは、それらの気付きや想いをこれからの「成長期」に活かすべく、その第一歩にふさわしい企画を盛り込んでいる。基調講演では、経済産業省生物化学産業課 下田 裕和 課長の再生医療Grand Designについて、株式会社VC Cell Therapy 高橋 政代 先生の臨床医およびビジネスパーソンの両方の立場で再生医療を推進した経験について講演する。国際標準のセッションでは、認証制度による活用促進、さらにはモダリティの多様化、応用分野への展開と軸を拡げて議論を展開、市販後のトピックについては、品質・臨床それぞれの視点でのセッションを企画している。
プログラム:https://www.diaglobal.org/productfiles/13261018/23313_J.pdf
問い合わせは、主催のDIA Japan(URL www.diajapan.org)へ。