大日本除虫菊は10~12の3日間、大阪市内のOMM展示ホールで2024年の「西日本金鳥製品商談会」を開催し、今年発売する新製品22、リニューアル品7の計29アイテムの製品などの販売展開方針を紹介した。
防除用医薬部外品の新製品では、電源不要次世代型の屋内蚊取り「シンカトリ」、大ヒットした「ゴキブリムエンダー」のムエンダーシリーズから第5弾となる「ダニムエンダー」に加え、吊るすタイプで好評の「蚊に効く虫コナーズプレミアムプレートタイプ」の366日用を投入。今年の販売は殺虫剤関連商品で前年比12%増、家庭用品で8%増の計11%増を計画する。
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