
アルフレッサは、グループ最大規模の物流拠点「つくば物流センター」(茨城県)を5月7日に稼働させる。設備投資額246億円をかけた同センターは、高度な物流機能を備え、災害に強く、地域医療に貢献することを目指し、関東エリア全体の医薬品物流出荷能力を増強する。
同センターは茨城県、栃木県、千葉県全域、埼玉県と東京都の一部エリアをカバーする。近隣の物流センターの出荷量を最適化することで全体物流の効率化を図り、関東エリアでの医薬品等を安定供給する体制を充実させていく。
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