
大正製薬は、森永乳業とビフィズス菌の認知拡大や特徴の理解促進に向けて協業し、20代の社会人を中心としたコミュニケーション活動の共同プロジェクト「Bkins(ビーキンズ)」を開始した。20代に向けて、“腸活”の大切さやビフィズス菌の特徴についての理解を深めることを目指し、意識調査結果の発表をはじめ9月以降順次、SNSを中心に情報発信を行っていく。
ビフィズス菌に関しては近年、健康に有益な菌として各企業が様々な研究や商品開発を行っている。自社製品への活用だけでなく、BtoB市場での販売も進んでおり、直近では機能性素材の中でもビフィズス菌は高い市場伸長率が予測されている。
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