『薬剤師の視点から臨床検査値のピットフォールを回避する』
日時
2025年5月11日(日)9時20分~12時30分
場所
現地会場:アーバンネット神田カンファレンス
〒101-0047 東京都千代田区内神田3丁目6-2 アーバンネット神田ビル 2F・3F
オンライン会場:ZOOM
受講料
5,500円但し、日本プライマリ・ケア連合会会員は4,000円
プログラム
氏名:鋪野 紀好(医師)
所属:千葉大学大学院医学研究院 地域医療教育学 特任教授/千葉大学医学部附属病院 総合診療科
内容
本企画では、医師がどのような根拠で検査オーダーをしているかを理解し、さらに検査値の異常時を解釈しどのように処方計画等に反映させるのかを学びます。また薬物治療において特に非専門領域を含めた医師が見落としがちな検査値をチェックし、それを踏まえた処方や投薬の提案ができるようになることを目指します。臨床検査の正確な解釈を通じて、薬物治療の効果を最大化し、副作用を最小限に抑えるための知識や技術を学びましょう。
ふるってご参加ください。
定員
現地30名・オンライン60名(ワークショップ形式)
申し込み方法
お申し込みは こちらから
https://www.primarycare-japan.com/assoc/nintei/ni_ph_kensyu/
お願いします。
申込み締め切り
2025年4月25日(金)午後5時
『最適な抗菌薬・抗ウイルス薬の選択と投与量設計の考え方』
日時
2025年5月11日(日)13時20分~16時30分
場所
現地会場:アーバンネット神田カンファレンス
〒101-0047 東京都千代田区内神田3丁目6-2 アーバンネット神田ビル 2F・3F
オンライン会場:ZOOM
受講料
5,500円但し、日本プライマリ・ケア連合会会員は4,000円
プログラム
講師
氏名:松元 一明 (薬剤師)
所属:慶應義塾大学 薬学部 薬効解析学講座
内容
感染症治療ではチーム医療が進んでおり、抗菌薬適正使用支援チームでは、医師の診断をもとに薬剤師が患者ごとに適切な薬を選び、用法・用量を提案します。感染臓器を特定することで、原因菌を想定しやすくなります。さらに、年齢や基礎疾患、院内・市中の違いも考慮して菌を絞り込みます。抗菌薬の選択では、患者背景、薬の抗菌スペクトル、副作用、相互作用などを考慮し、腎機能に応じた用量調整を行います。本研修では、症例を通じて適切な薬の選び方を学びます。
是非是非ご参加ください。
定員
現地30名・オンライン60名(ワークショップ形式)
申し込み方法
お申し込みは こちらから
https://www.primarycare-japan.com/assoc/nintei/ni_ph_kensyu
お願いします。
申込み締め切り
2025年4月25日(金)午後5時