第一医科は2日、耳鼻咽喉科治療椅子「いやし」の販売を開始したと発表した。診察室に静謐な趣をもたらし、上質な色彩と端正なフォルム、他紙kな操作性と洗礼された機能が、日々の診療を確実に支える。

同製品は、トータルデザインへのこだわりが息づく、優美なラウンドフォルムと安らぎをもたらす色彩で、全ての患者を包み込む先進の治療椅子。耳鼻咽喉科ユニットに接続することで、フットスイッチを使用しなくても上下左右回転度などの操作が可能となっている。
フットスイッチは、全体をゴムでカバーし設計におり清掃が容易で、シンプルで直感的な操作性は、30年以上にわたって現場で使用されてきた。耐久性と使いやすさを兼ね備えたフットスイッチが、快適なワークフローを支える。
レーザーは防汚・伸縮・耐薬品・耐移行。防災加工を施してあるため、長期間安心して使用できる(オプションレーザーでは、仕様が異なる場合もある)
オプションとして、ピンク・ブルー・ライトグリーンの三つのからバリエーションがある。また、ボタン一つでキャスターの出し入れができ、診察室や手術いつでの移動も楽に行える。さらに、患者に合わせ3種類の高さを任意にメモリーでき、ワンタッチで徐庶するので、ふっとスイッチを押し続ける必要がない。