ビタミンB2・B6主薬製剤「ハイチオールB」を発売 エスエス製薬

2009年6月1日 (月)

肌あれ・にきびの緩和薬を加え「ハイチオール」ブランドを強化

yakuji_photo
新製品の「ハイチオールB」

 エスエス製薬は今日1日から、肌あれ・にきびを緩和するビタミンB2・B6主薬製剤「ハイチオールB」(第3類医薬品)を新発売する。これまで同社のスキンケア関連は、シミ・そばかす治療薬「ハイチオールC」「ハイチオールCプルミエール」を中心に、ハイチオールCブランドを前面に打ち出してきた。今回、新たに「ハイチオールB」を加え、今後は肌の代謝を助ける“ハイチオール”ブランドとして、メインユーザーである女性層へのさらなる認知度アップを図っていく考えだ。

 体内の代謝機能が低下すると、エネルギー代謝が滞り疲れやすくなるが、中でも肌の代謝が悪くなると、シミや肌あれ、にきびといった肌トラブルを起こしやすくなる。L‐システインを主成分とする「ハイチオールC」「ハイチオールCプルミエール」は、肌の代謝に働きかける医薬品として、30代女性を中心に高い支持を得ている。同社では、新製品が加わったハイチオールブランドも「引き続き肌トラブルの改善には代謝が大切と考え、体の内側からできるケアを提案していきたい」とする。

 「ハイチオールB」は4錠(成人1日量)中に、肌細胞の代謝を正常化するL‐システインが80mg、脂質代謝に働くリボフラビン酪酸エステル(ビタミンB2酪酸エステル)が20mg、そのほか、肌細胞の機能維持やコラーゲン生成をサポートするビタミンB6、ビタミンC、パントテン酸カルシウムを配合。脂質と肌の二つの代謝を助け、体の内側から肌あれ・にきびを緩和する。税込み希望小売価格は、40錠780円、100錠1480円。

 同社の調査(187人が回答)では、肌あれ・にきびの悩みがあると答えた女性は20代で76%にもなり、その原因と思うこととしてはストレス、睡眠不足、脂っこい食事、仕事が忙しいなど、肌や脂質の代謝と関連するような生活習慣が多く挙げられた。

 「ハイチオールB」は、こうした肌あれ・にきびに悩む10代、20代の女性を中心に製品特徴を訴求していく。

 初年度販売目標は、店頭ベースで20億円とする。




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