コスメウイークが14日に開幕‐化粧品開発の最先端などが一堂に

2026年01月15日 (木)
多くの来場者で賑わうコスメウイーク

多くの来場者で賑わうコスメウイーク

 化粧品の総合展示会「コスメウイーク2026東京」が14日に東京ビッグサイト西棟で開幕した。約750の出展企業・団体が化粧品に関する最近のトレンド、最先端の原料やOEMなどを16日までの3日間にわたって紹介する。主催者のRX Japanでは会期中、国内外から延べ33,000人の来場を見込んでいる。

 コスメウイークは、(1)化粧品の原料、容器、包装からOEM・ODM、試験研究関連などの企業が集まる化粧品開発展、(2)国内外の新しい化粧品などが紹介される化粧品展、(3)SNSの活用や販促ツールなどが展示される化粧品マーケティングEXPO、(4)シャンプー等のヘアケア製品が並ぶヘアケアEXPO――という4つの展示会で構成される。

 出展の約半数は海外企業であり、特にOEMや包装・容器などの分野での展示が目立っている。B to Bという性格の展示会のため、化粧品開発展への国内企業の出展が増加し、その規模が拡大している。化粧品展はビジネスばかりでなく、製品をアピールする場でもあることから、主催者側が300人のインフルエンサーを募集した。

注目の原料や技術が紹介された特別企画

注目の原料や技術が紹介された特別企画

 今回の特徴の一つは、参加者の声を聞いて、カテゴリーごとに新たに9つのゾーンが設定されたこと。来場者の見やすさに配慮したもので、韓国コスメフェア、プロフェッショナルゾーン、海外原料ストリート、インナービューティーゾーン、デジタル活用ゾーンなどが新設された。

 新たな企画として「美容成分パネル展示」も行われている。美容成分について、「名前は知っているけれど、働きがよく分からない」「どんな特徴があるのか、今さら人に聞けない」といった来場者に対し、イラストや漫画を使って解説する試み。日本化粧品検定協会とコスメウイークのコラボレーションによって実現した企画だ。

 また、化粧品成分イノベーションエリアという特別企画も設けられている。美容成分研究者の竹岡篤史氏が、イノベーションとサステナブルをキーワードとして、注目される原料・技術を選んでパネルで紹介するもので、化粧品開発の最前線を知ることができる。


医療機器・化粧品」の記事に関するご意見・お問合せは下記へ。

     担当者:河辺
     E-mail:kawabe_s@yakuji.co.jp
     TEL:03-3866-8499


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
医療機器・化粧品
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
研修会 セミナー 催し物
薬剤師認定制度認証機構 認証機関の生涯研修会
薬系大学・学部 催し物
薬事日報
薬学生向け情報
Press Release Title List
Press Release Title List:新製品
行政情報リスト
登録販売者試験・日程一覧
購読・購入・登録
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術