中央社会保険医療協議会は14日の総会で、薬局薬剤師・事務職員の賃上げの実効性を確保するため、2026年度調剤報酬改定で外来・在宅ベースアップ評価料Iを参考に目標とする賃上げに必要な金額の中央値に基づき、調剤基本料1回当たりの新たな評価を設けることを了承した。24年度改定では賃上げ分を調剤基本料3点増点分で対応していた。
昨年末の大臣折衝事項では、26年度改定で診療報酬本体プラス3.09%のうち賃上げ分にプラス1.70%分を充て、26年度、27年度にそれぞれベースアップ3.2%、看護補助者や事務職員は5.7%のベアを実現するための措置を行うことが盛り込まれた。薬局に勤務する40歳未満の勤務薬剤師を対象に26年度、27年度の2年間でプラス3.2%、事務職員を対象にプラス5.7%のベア実現を支援する。▽ベアによる給与増分▽ベアにより増加する賞与の増分の一部▽これらに伴う法定福利費――が診療報酬上の措置に含まれる。
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