
林伸和理事長

佐藤大作審議官
日本香粧品学会(林伸和理事長)の賛助会員・役員2026年新年懇談会が26日、東京・東新橋のザロイヤルパークホテルアイコニック東京汐留で開催された。
林理事長(虎の門病院皮膚科部長)は冒頭あいさつに立ち、「香粧品の国際化は非常に重要だと考えており、そういう意味でも私が理事長になる前に担当していたセーフティアセッサーを進めていきたい。それにはいろんな学会の皆様や行政の方々の後押しをいただかないとうまくいかない。ご助言、ご助力をいただきたい」と述べた。あいさつの時間は2分程度と異例の短さ。
続いて来賓あいさつに移り、(1)厚生労働省大臣官房審議官医薬担当の佐藤大作氏、(2)経済産業省生物化学産業課化粧品産業企画調整官の小林正寿氏、(3)元参議院議員の藤井基之氏、(4)参議院議員本田顕子氏秘書の関野秀人氏(代理として)、(5)日本化粧品工業会専務理事の山本順二氏が順に行った。佐藤氏はあいさつの中で、セーフティアセッサーについて、「EU等でも導入され、学会も積極的に取り組んでいるということで、我々役所としてどういう形で協力させていただくかというところはあるわけだけれども、このセーフティアセッサーという仕組みを入れていくということは、日本発の化粧品の安全性に係るクリエイティビティを高めていくという観点でも非常に重要だと考えている」と述べた。また、化粧品の広告や表示規制について、「もう20年以上現行の制度を運用している状況であるが、変えるべきところは変える時期に来ている。表示規制の考え方について、検討していく場を設けていこうと考えているので、皆さんにもぜひともご協力をお願いしたい」と述べた。
このあと化粧品技術社会会長の吉田田克典氏が乾杯の音頭を取って懇談会の本番が始まった。
香粧品のセーフティアセッサーは、製品情報ファイル(PIF)による香粧品の品質・安全性管理システムの中で、安全性に関する報告書に、責任をもって作成・署名する、安全性に関する専門家。昨年7月に行われた日本香粧品学会第50回学術大会で石河晃理事長(当時)が、2026年9月以降に資格認定を目指すとしていた。
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