原薬製造のTAPIジャパンの新社長に、イタリアの原薬メーカーFISの日本法人出身の森芳雄氏が1日付で就任した。
TAPIジャパンによると、前任者の退任に伴い、適任者として採用された。両社の間に組織的なつながりはない。森氏は、前任の社長に引き続き、日本に加えてTAPIの中国・韓国の事業を統括する。
森氏は1979年4月9日生まれ。46歳。京都大学大学院理学研究科修了後、P&Gジャパンに入社し製品開発やマーケティングに従事した。2009年にTAPIの前身であるイスラエルのテバファーマスーティカルの原薬事業部でアカウントマネージャーとして後発品の普及に寄与。MBA取得後、医薬品や医療機器のメーカーなどでコマーシャル部門の責任者を務め、19年からFISJapаnのカントリーマネージャーとして日本、韓国、台湾を統括し、原薬・CDMO事業に注力してきた。


















