寝具メーカーとして知られ医療機器も取り扱っている西川は1日、企業・団体に向けたBtoB事業として、「睡眠改善プログラム」の新パッケージプランを発売した。
新パッケージプランは、社員自らが睡眠マネジメント力を身につけ、企業がワンストップで課題把握から改善までを実行できる環境を提供する。基本となる「固定メニュー」と、ニーズに合わせて選ぶ「選択メニュー」で構成され、企業の目標や課題に合わせたプランが設計できる。
「固定メニュー」は、「学」「確認する」「相談する」の各ステップで、社員自身が睡眠と向き合い行動変容を促す。「選択メニュー」は、「固定メニュー」による実態分析の課題に合わせて自由に選択・組み合わせた運用が可能となっている。全てのサービス情報は、共通のプラットドームに集約され、社員も企業も“今の睡眠状態”を知り、改善に取り組むことができる。月額制によりコストを平準化でき、予算管理のしやすさが特長となっている。
同パッケージプランは、同社の寝具メーカーとしての専門性と、同社の研究機関「日本睡眠科学研究所」の最先端知見を融合した独自アプローチとなる。開発には、睡眠マネジメントに関する産学連携コンソーシアム「一般社団法人Sleep Innovation Platform」の活動を通じ、伊藤忠商事、国分グループ本社、S’UIMIN、ティップネスなどの異業種とも協働し、実証を重ねながら改良を行った。
伊藤忠商事の社員を対象に2023年、24年の2年連続で行ったサービス検証では、睡眠改善、行動変容、睡眠時無呼吸症候群(SAS)リスク者のクリニック受診率向上などにつながる結果が得られている。また、呼吸器内科医師や臨床心理学者、睡眠医学者などの専門家とも連携して開発されている。
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