エー・アンド・デイは10日、ICU・病棟・透析室などでの使用を想定した電動昇降リフト式体重計SmartLift Scale 3(スマートリフトスケール3)「AD-6083(非検定品)」を発売した。
同製品は、寝た状態の患者の体重測定を行う医療現場において、測定作業の円滑化および介助者の身体的負担軽減に配慮して設計された、電動昇降機構を備えた体重計。自立が困難な患者の体重測定が可能で、安定した測定を実現する本体構造となっている。また、測定状態やメッセージを、日本語で分かりやすく表示しているほか、患者の身長値を入力すればBMIを自動計算する機能を有している。
主な特長としては、操作者側、介助者側どちらからでも操作や体重値の確認ができるよう、二つの表示器を搭載しており、スムーズな体重測定が実現している(特許取得)。介助者側の表示は、プライバシー保護のため測定値を非表示することができる。
さらに、軽量化された本体重量と、ハンドル形状の変更により、本体移動がスムーズにできほか、測定/移動の脚部開閉もよりスムーズにペダルを踏みこみハンドルで脚の開閉操作が可能となっている。加えて、脚高が58mmで低床ベッドに対応、双輪のダブルキャスターの採用により静音でエレベータの乗り降り時にも隙間に落ち込むことはない。
標準価格は170万円。
















