世界に向けた情報発信支援‐広告・求人などの活用法紹介

昨年のブース
米国科学振興協会(AAAS)が発行する世界トップレベルの科学誌「Science」は、インターフェックスのScience/AAASブースで、広告・求人サービスや国際発信の活用方法を紹介する。会場では、企業や大学、研究機関が世界に向けて情報発信するための支援内容を提案するとともに、最新の「サイエンス誌に載った日本の研究者」冊子も配布する予定。Scienceは論文掲載誌としての高い信頼性に加え、広告や採用支援、国際発信の場としても機能しており、日本ではアスカコーポレーションが日本語でのサポートを担っている。
Scienceは、世界で約10万人の会員を持つ国際的な科学誌。1880年の創刊以来、厳格な査読体制と高い編集品質のもと、自然科学分野の最新知見や革新的な研究成果を、世界中の研究者や意思決定者に届けてきた。姉妹誌には、Science Signaling、Science Translational Medicine、Science Immunology、Science Robotics、Science Advancesがあり、Scienceファミリーとして幅広い領域をカバーしている。AAASの掲げる「科学の発展と社会への貢献」という理念を体現し、国際的な科学コミュニティで重要な役割を果たしている。
読者には、大学や研究機関のリーダー、第一線の研究者、産業界の研究開発担当者、政府機関関係者など、科学技術分野を支える主要層が含まれる。こうした層に直接情報を届けられる点を生かし、Scienceは論文やニュースの発信にとどまらず、企業や大学向けにブランディング、教育、採用などを支援する広告サービスも提供している。記事体広告やウェビナーを通じて、日本企業や大学、団体などが国際的な認知度を高め、技術や製品を発信し、共同研究先を探し、人材を呼び込むことを後押ししている。
これらのサービスの日本語対応を担っているのが、ライフサイエンス分野の翻訳・ライティングサービスを手がけるアスカコーポレーション(本社大阪市、支店東京都港区)だ。同社のScienceチームは、広告サービスの支援に加え、日本の研究者が自身の研究を発表する「Science Café」の開催や、「サイエンス誌に載った日本の研究者」冊子の毎年の発行にも取り組んでいる。同冊子には、掲載論文の概要に加え、ラボ紹介やコラムも収録しており、いずれもScience/AAAS本部や協賛パートナーと連携しながら、日本における科学振興を目的に実施している。
インターフェックスのScience/AAASブースでは、こうした広告・求人サービスに加え、海外への情報発信をどう進めるかという観点から活用法を紹介する。日本の研究成果を世界につなぐ取り組みを発信する場となる。日本におけるScience担当のランベッリ律恵氏は、「Scienceに広告を掲載することは、世界の科学者や意思決定者へ直接情報を届ける有効な手段であり、研究や事業の可能性を広げる効果が期待できる。ぜひ相談してほしい」としている。Scienceは今後も、最先端研究を紹介する媒体であると同時に、世界への発信を支える媒体として、日本と国際科学コミュニティをつなぐ役割を果たしていく。
Science/AAAS【ブース番号16-11】
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