NECは8月25日、独自のインテリジェンスとAI技術を融合した次世代サイバーセキュリティサービス「CyIOC(サイオック)」を通じ、顧客ごとの事業課題やリスクに応じた最適なセキュリティ戦略の実現を支援するため、「CyIOC エキスパート認定制度」を新設したと発表した。
同認定制度では、SOC運用や脅威インテリジェンス分析などの実務経験や専門性を評価し、「エキスパート」「シニアエキスパート」「マイスター」の3段階で認定を行う。認定された人材が中心となってCyIOCの提案活動を担当する体制とすることで提案品質の維持・向上を図っていく。
認定にあたっては、国際捜査機関や法執行機関でのサイバー対策、企業防衛、SOC運営、人材育成などの分野で豊富な経験を有する専門家で構成されたCyIOC エキスパート認定委員会が審査、評価を行う。
また同制度は、高度サイバーセキュリティ人材の育成を支える仕組みでもある。マイスターを最高位とする認定体系を設けることで、社員の継続的なスキル向上やキャリア形成を促進する。また、認定者をロールモデルとして同社グループ内で広く共有することで、高度専門人材の育成につなげていく。
同社は、「.JP(日本のサイバー空間)を守る」をスローガンに掲げ、高度なセキュリティ基準をベンチマークとして設計された「Cyber Intelligence & Operation Center」を司令塔とし、2025年11月からCyIOCを提供している。なお、CyIOCはその品質と信頼性が高く評価され、「MM総研大賞2026」のスマートソリューション部門 セキュリティ分野において最優秀賞を受賞している。
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