〈機構改革〉成長基盤となるコアコンピタンス製品の開発を担う研究部門を変革するために組織改革を行う。研究のプロセスを新技術や素材の探索を担う「研究ステージ」、市場を見据え実用化を担う「開発ステージ」、高品質低コストの製品化を担う「製品設計ステージ」の3ステージとし、「研究」「開発」両ステージを担当する「研究開発部」と「製品設計ステージ」を担当する「製品開発部」を新設する。両部署への経営資源投資を最適に行い、事業への貢献度向上と製品開発の迅速化を図る。
〈人事〉執行役員研究推進副統括兼製品開発部長中豊