大日本住友製薬は、9月15日より13日まで実施していた米セプラコールの株式公開買い付け(TOB)について、発行済み株式の約78・2%分の応募があり、TOBが成立したと発表した。
一株当たりの買い付け価格は23米ドルで、買い付けに要する資金は約20億ドルを予定している。また、今回の応募とは別に、約12・5%分についても取得のメドが付いている。
同社では、19日午後5時まで買い付け期間を延長し、セプラコールの完全子会社化を目指す。
大日本住友製薬は、9月15日より13日まで実施していた米セプラコールの株式公開買い付け(TOB)について、発行済み株式の約78・2%分の応募があり、TOBが成立したと発表した。
一株当たりの買い付け価格は23米ドルで、買い付けに要する資金は約20億ドルを予定している。また、今回の応募とは別に、約12・5%分についても取得のメドが付いている。
同社では、19日午後5時まで買い付け期間を延長し、セプラコールの完全子会社化を目指す。