佐藤製薬は、エイジングケアブランドのエクセルーラから、くすみ肌に悩む女性に向けた化粧水「エクセルーラブライトニングローション」を発売した。角層・毛穴・基底膜にアプローチして、肌の内側から透明感を目覚めさせる。
ブライトニングローションには、エクセルーラブランドの共通成分(基底膜活性成分・パワーコンプレックス、20種の生薬・ハーブエキス)に加え、保湿成分として3種類のヒアルロン酸と、メラニンの生成を抑制するアーチチョークやニームリーフエキスを配合。また、ビルベリーエキス、サトウキビエキス、サトウカエデエキスも配合し、肌の正常なターンオーバーを促して、メラニンを含む余分な角質を取り除く。余分な皮脂を抑えるダイズエキスも配合しており、べたつきにくい爽やかな肌に導く。
昨年9月に発売したエクセルーラは、肌の潜在能力を細胞レベルから研究・開発し、肌老化を実感する40歳前後の女性をターゲットにしたエイジングケアシリーズ。今回、春・夏の肌トラブルに対応する、さらっとした感触のブライトニングローションを発売することで、ラインナップの拡充と認知度アップを図った。
税込み価格は、150mL2940円。