![](/wpyj-002/wp-content/uploads/2011/04/y10969_06-04.jpg)
太田胃散は、ストレス等による神経性胃炎や慢性胃炎に優れた効果を発揮する、漢方胃腸薬「太田漢方胃腸薬II」(第2類医薬品)の新たなラインナップとして、108錠入りを5日から新発売した。
「太田漢方胃腸薬II」は、ストレスや神経の使いすぎで、自律神経のバランスが乱れることによって起こる神経性胃炎、いつも胃の調子が悪いといった慢性胃炎を改善する胃腸薬。漢方処方の安中散に、精神安定作用のある茯苓を加えているのが特徴で、胃腸機能を正常に近づけ、改善する。
パッケージに製品特徴を分かりやすく表示するなど、2006年にリニューアルして以来、根強いユーザーの支持を得てきた。14包と34包入りの散剤と54錠入りの錠剤があり、大容量タイプを望む声に応えて今回、錠剤に「108錠入り」を加えた。税抜き希望小売価格は1860円。