総務省が毎年「こども日」にちなんで推計している4月1日現在の15歳未満人口が、2011年は男子868万人、女子825万人の計1693万人で、前年を9万人下回った。減少は30年連続。
総人口に占める15歳未満の割合は、0・1ポイント落ち込んで13・2%となり、第二次ベビーブーム後の1975年から37年連続で低下した。
諸外国と比較すると、ドイツの13・5%、イタリアの14・1%などを凌ぎ、日本が最低水準にある。
総務省が毎年「こども日」にちなんで推計している4月1日現在の15歳未満人口が、2011年は男子868万人、女子825万人の計1693万人で、前年を9万人下回った。減少は30年連続。
総人口に占める15歳未満の割合は、0・1ポイント落ち込んで13・2%となり、第二次ベビーブーム後の1975年から37年連続で低下した。
諸外国と比較すると、ドイツの13・5%、イタリアの14・1%などを凌ぎ、日本が最低水準にある。