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【薬食審医薬品第一部会】新薬2成分を了承‐新たな骨粗鬆治療薬登場

2011年8月1日 (月)

 薬事・食品衛生審議会の医薬品第一部会は7月29日、小野薬品工業の悪心・嘔吐治療薬「プロイメンド」と、旭化成ファーマの骨粗鬆症治療薬「テリボン」の薬事承認を了承した。厚生労働省が1カ月後をメドに承認する。

 ▽プロイメンド点滴静注用150mg(小野薬品工業)=新有効成分としてホスアプレピタントメグルミンを含有する選択的ニューロキニン1受容体拮抗剤で、シスプラチン等の抗悪性腫瘍剤投与に伴う消化器症状(悪心・嘔吐、遅延期を含む)を効能・効果とする。

 同社のイメンドカプセル(有効成分はアプレピタント)のプロドラッグ。経口服薬が難しい患者にも投与できる。海外38カ国で承認されている。再審査期間は8年。

 ▽テリボン皮下注用56・5μg(旭化成ファーマ)=テリパラチド酢酸塩を有効成分とするヒト副甲状腺ホルモン製剤で、骨折の危険性の高い骨粗鬆症を効能・効果とする。

 静注用の体内診断薬を治療薬として開発した。骨形成を促すタイプとしては、同一の有効成分を含有する日本イーライ・リリーの「フォルテオ」に次いで2番目。フォルテオは遺伝子組み換え製剤で、1日1回自己注射し、投与期間は24カ月まで。同剤は化学合成製剤で、通院で1週間1回皮下注射し、投与期間は72週間まで。海外承認はない。再審査期間は6年。

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