
レキットベンキーザー・ジャパンは、フットケアの総合ブランド「ドクター・ショール」の新製品として、「おそとでメディキュットタイツ」と、「おそとでメディキュットストッキング>ブラック>」を、9月1日から発売する。また、新商品の発売と合わせ、「おそとでメディキュット」シリーズのパッケージもリニューアルする。ドクター・ショールのブランドカラーである黄色をベースに、各商品の特徴が一目で分かるようにファッション性を高め、購買意欲の促進につなげるのが狙い。
「おそとでメディキュットタイツ」は、定番カラーのブラックと、数量限定のチャコールグレーの2タイプ。肌が透けないマットな質感で、脚をスラッと表現できる。つま先は保湿性の高いリブパイル編みの、暖かい設計。足首は20hPa、ふくらはぎは16hPa、ふとももは10hPaの、程よい段階圧力設計で、抗菌防臭加工なので、臭いも気にならない。いつものファッションに合わせて選べ、2色ともM・Lサイズがあり、価格はオープン。
「おそとでメディキュットストッキング>ブラック>」は、程よい透け感で、スッキリ美脚を実現するストッキング。フォーマルからビジネス、カジュアルファッションにも取り入れやすいデザインで、脚を立体的に見せる。穴が開いても広がりにくい加工で、伝線を防止し、ヒップアップサポート機能もある。段階圧力は「メディキュットタイツ」と同様で、抗菌防臭加工も施されている。M・Lの2サイズで、価格はオープン。 このほか、ドクター・ショールブランドからは、おしゃれな靴を履くための「パーティーフィート」シリーズの新製品として、土踏まずのアーチをサポートして、足の疲れとつま先の痛みを防止する「ジェル・アーチ・クッション」と、かかとを包み込むカップ形状のジェルで、衝撃の緩和と滑りによる痛み・疲れの防止を両立した「ジェル・ヒール・クッション」を、9月1日に発売する予定。