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【PhRMAが調査】4割が「高くても新薬希望」‐年収下がるほど希望せず

2011年9月9日 (金)

 病気になった場合、費用が多少高くなっても世界最新の医薬品を使用としたいと希望する一般生活者が4割に上ることが、米国研究製薬工業協会(PhRMA)が実施した意識調査で明らかになった。特に癌、アレルギー疾患、疼痛患者で希望する傾向が高かった。ただ、年収300万円未満では3割にとどまり、費用が高くなるのであれば、希望しない人も2割に及んだことから、新薬をめぐる高額医療費問題の一端も浮かび上がった。

 調査は、7月12~14日にわたって、全国の35歳以上70歳未満の男女3267人を対象に、インターネット上で行われた。その結果、病気になった場合、費用が多少高くなっても世界最新の医薬品を希望するかを尋ねたところ、「強く希望する」との回答が7%、「希望する」が33%と、全体の4割が多少費用がかかっても最新の新薬を使いたいと希望していることが分かった。特に癌、アレルギー疾患、疼痛患者で希望する割合が高かった。

 ただ、世帯年収別に見ると、300万円未満では希望する人が3割にとどまるのに対し、400万円以上では4割、800万円以上では5割と、年収が上がるに従い、最新の新薬を使うために、多少の負担を許容する希望者が増える傾向にあった。

 一方、金銭的に余裕のない人では、費用が高くなるのであれば希望しないとの回答が増えていた。




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