大阪薬科大学理事長の矢内原千鶴子氏が7日、乳癌のため豊中市の自宅で死去。79歳だった。葬儀は、9日に吹田市内で密葬にて執り行われた。後日、お別れの会が開かれる予定。
矢内原氏は19 3 2 年生まれ。大阪大学医学部薬学科卒業後、ピッツバーグ大学蛋白質研究所研究員、静岡薬科大学助教授を経て、87年5月に大阪大学教授に就任。その後、同大学医学部附属病院薬剤部長、96年6月兵庫医科大学病院薬剤部長を歴任。99年12月大阪薬科大学学長、05年12月大阪薬科大学理事長に就任し、任期中に逝去した。
大阪薬科大学理事長の矢内原千鶴子氏が7日、乳癌のため豊中市の自宅で死去。79歳だった。葬儀は、9日に吹田市内で密葬にて執り行われた。後日、お別れの会が開かれる予定。
矢内原氏は19 3 2 年生まれ。大阪大学医学部薬学科卒業後、ピッツバーグ大学蛋白質研究所研究員、静岡薬科大学助教授を経て、87年5月に大阪大学教授に就任。その後、同大学医学部附属病院薬剤部長、96年6月兵庫医科大学病院薬剤部長を歴任。99年12月大阪薬科大学学長、05年12月大阪薬科大学理事長に就任し、任期中に逝去した。