大鵬薬品は、皮膚T細胞性リンパ腫治療薬「ゾリンザカプセル100mg」(一般名:ボリノスタット)を新発売した。
ゾリンザカプセルは、米メルクが創製し、MSDが製造販売承認を取得した新規抗癌剤。ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)を阻害することで、癌関連遺伝子の発現を抑制し、抗腫瘍効果を発揮する。
同社は、6月にMSDとゾリンザカプセルの国内販売契約を締結している。
用法・用量は、1日1回400mgを食後に経口投与する。
薬価は、100mg1カプセル5462・80円。
大鵬薬品は、皮膚T細胞性リンパ腫治療薬「ゾリンザカプセル100mg」(一般名:ボリノスタット)を新発売した。
ゾリンザカプセルは、米メルクが創製し、MSDが製造販売承認を取得した新規抗癌剤。ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)を阻害することで、癌関連遺伝子の発現を抑制し、抗腫瘍効果を発揮する。
同社は、6月にMSDとゾリンザカプセルの国内販売契約を締結している。
用法・用量は、1日1回400mgを食後に経口投与する。
薬価は、100mg1カプセル5462・80円。