イーエヌ大塚製薬(岩手県花巻市)は、口腔ケア用ジェル「リフレケアH」の新しいラインナップとして、「リフレケアHフレッシュ」(70g)および「リフレケアHフレッシュmini」(20g)を新発売した(ビーンスターク・スノーとの販売提携)
有効成分として、抗菌作用のあるヒノキチオールと、抗炎症作用のあるグリチルリチン酸ジカリウム、さらに湿潤剤として、ヒアルロン酸ナトリウムと濃グリセリンも配合している。
効能効果は、口臭防止、歯周炎・歯肉炎の予防、虫歯予防、口中浄化、口中を爽快にする――など。
研磨剤・発泡剤を配合していないので、歯磨きの際に刺激を感じる人や、うがいが困難な人などにも最適。誤って飲み込んでも害のあるものは配合しておらず、安心して使用できる。爽やかなライム風味で、税込み希望小売価格は70gが2100円、20gが840円。病院売店のほか、調剤薬局や一部ドラッグストアで取り扱っている。
また、来月10日からは摂食回復支援食「あいーと」の新メニュー11品を新発売する。新メニューもこれまで同様、独自の技術「酵素均浸法」により、食材本来の形・色・味をそのままに、舌で崩せる柔らかさに仕上げている。昨年発売した15品と合わせ、「あいーと」は計26メニューと充実する。