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薬局の在宅支援業務拡大に期待

2011年10月26日 (水)

◆「日本再生重点化措置」枠で約107億円ものレギュラトリーサイエンス(RS)推進予算を要望した来年度の厚生労働省の医薬関係予算概算要求。同じ重点化枠で在宅医療推進のため、約21億円の予算を要求している
◆在宅医療関連予算で大半を占めるのが「在宅医療提供拠点薬局整備事業費」だ。癌患者の在宅医療を推進するため、高い無菌性が求められる抗癌剤の注射薬や輸液などを近隣の薬局で調剤できるよう、地域拠点薬局の無菌調剤室を共同利用する体制を整える
◆薬局における在宅業務の重要性が叫ばれて久しいが、なかなか広がらない。2月の中央社会保険医療協議会に厚労省が提示した資料では、7割程度の薬局が在宅患者訪問薬剤管理指導の届け出を行っているものの、算定の実績は少ない
◆規模の小さい薬局では、在宅訪問のために閉局したり、他業務の空いた時間帯で対応せざるを得ないといった問題を抱えるが、無菌調剤であれば薬局の中にいても在宅支援が可能だ。新事業を契機に在宅支援業務が広がることを期待したい。




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