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【薬価改定】追加引き下げは長期収差品225億円、後発品25億円‐厚労省が通知

2011年12月27日 (火)

 厚生労働省医政局経済課は26日、2012年4月に実施する総額250億円規模の薬価追加引き下げの影響額が、保険収載から長期間が経過した後発品のある先発品で合計225億円、後発品で合計25億円になることを、日本製薬団体連合会に通知した。

 いずれも薬価ベースの金額.。後発品の使用促進が見込み通りに進まずに生じた薬剤費の圧縮不足を補てんするため、通常改定による5000億円の引き下げとは別枠で深掘りすることが、予算編成過程で決まっていた。

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